ローマンシェード
ローマンシェード
ローマンシェードは左右に開くカーテンとは違い上下に昇降できるため、外からの光を調整しやすいのが特徴です。
プレーンシェードであればカーテンのヒダがなくスッキリとしたデザインに仕上げることができるので、小さな窓や細長い窓に最適です。
窓を装うローマンシェード
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プレーンシェード
生地のヒダを取らずに水平にたたみ上げるシンプルなスタイルです。シェードを降ろした時は1枚のタペストリーのようになるので、カーテン生地の風合いや柄が活きるスタイルです。
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ダブルシェード
2枚の生地をそれぞれ別々に巻き上げることができます。レース生地と厚手を組み合わせれば、見た目のスタイリッシュさだけでなく、採光のコントロールもしやすく機能性もアップします。
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シャープシェード
たたみ上げたときに、折り目の横のラインをシャープに保つため、生地の裏側に一定の間隔でバーを取り付けます。
これによりきれいなヒダを作ることができるので、スッキリとしたイメージを表現することができます。 -
オーストリアンシェード
タックを贅沢にとった豪華なスタイルです。通常のカーテンの3倍ほどの生地を使用し、たっぷりとしたプリーツでホテルやレストランのような華やかなイメージを演出できます。幅、高さ共に大きな窓に映えるスタイルです。
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バルーンシェード
裾をバルーンのように丸くたくし上げるスタイルです。見た目がとても華やかになるので、ロマンティックで豪華なイメージのお部屋におすすめです。上部はプリーツやギャザーなどの種類があります。
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ピーコックシェード
優雅なくじゃくをモチーフにしたスタイルです。全体を下すとフラットでシンプルに、上げると優雅で華やかな印象になります。